馬糞ヶ岳 登山・・・・・(宇部M)
2012/06/23(土)、 日ごとに天候が変わる梅雨時分、馬糞ヶ岳に相棒と二人で登山しました。
以前、長野山から馬糞ヶ岳の縦走を試みましたが、長野山・馬糞ヶ岳分岐地点では雪のため馬糞ヶ岳の縦走はあきらめ、長野山だけにしました。 が、今回、馬糞ヶ岳登山口(秘密尾コース)から馬糞ヶ岳を登ることにしました。
天候は曇りから晴れで、登山には最高の状況でしたが、頂上からの展望は曇り空では視界が悪く、山並みは微かに見えるほどでした。
私は、今回で二度目でしたので、登山口は林道を行けば直ぐにわかるものと思っていましたが、前回と同じような過誤を犯し、見つけるのに時間を費やしました。仕方無く、再度、氷見神社に戻り、曲がりくねった地図のカーブを一つずつ確認しながら進め、先の、引き返した位置よりもさらに奥に車を進め、到達しました。(本日一番登山客)
登山口付近の舗装車道は、この時節、左右の木が道際を覆い普通車では進めにくい状態で、余計に解かりにくくなっています。また、同様に登山入口の繁茂した写真と一回目の写真と比べて見てください。
※1 福岡県の登山バスツアーの人数は 女性が10名、男性が6名の団体で、秘密尾登山口で下車(私どもと同登山口)〜馬糞ヶ岳〜(約90分)〜長野山頂上・頂上で迎えのバスに乗車の旅程。
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2009/11/08(日) 、1人で 馬糞ヶ岳に登りました。地図を頼りに氷見神社から登山口へ。登山口は橋の過ぎたところと解釈しておりましたが、橋が二つあり登山口を見つけるのに難儀しました。結局、二番目の橋よりさらに進んだところで、車が止まっておりましたので見つけることができました。
島根県に近い中国山地では紅葉が見事でカメラに収めるにはもってこいのところでした。

二回目
一回目