■ 2012/08/25 いつものように､T氏と共に岩瀬戸ルートで男岳に行ってきました｡気候は今まで蒸し暑い天気が続いていましたが､本日は湿度の無い山登り天気でした｡
■ 低い夏山の選択は 登り 1時間〜1時間半 まで､登山道は少木で囲まれた日陰道､長い高低差の少ない尾根､そんな山が岩瀬戸から登る男岳です｡場所は簡単に言いますと西ﾎｳﾍﾞﾝ山の裏側､(ここから西ﾎｳﾍﾞﾝ山に車で登る車道入り口があります)､近くの山には美しい滝があります矢櫃山(ヤﾋﾂ)があり､山に囲まれたのどかなところです｡
■二度目の登山(前回2007/08/08)ですが､年がたつと､｢昆虫の村｣も人が来ないのか古ぼけた感じで､､反対に河川整備で川の奥に新堰堤ができたり､そのため以前の私の記憶にある登山口が解からなくなり､少し混乱しました｡
■ 頂上付近では､以前は笹コキはなかったのですが､今回はそれがあり､4年もたつとえらく変わったものだと今昔の感に絶えません｡また､登山口には全く標識がなく､このルートは人気が無いのでしょうか?? 。
初めていく方､特に古い地図持参では不安になること間違えありませんので､新にその辺を表記しました｡