■2018/03/11(日)、快晴、単独で初めて男山(オトコヤマ)に行ってきました。標高232mと低く、車で頂上付近まで可能な山です。
■私は、今までは西の管理道登山口から、あるいはその近所の登山口から霜降山を登りましたが、別の登山道から登るのも地図全体を知るためによいと思いながら、今回に及びました。
■予定では男山登山口から左まわりで、(「防長山野へのいざない」地図をクリック)右方向の道を使い、男山登山車道に行き、→展望する丘分岐→展望する丘→峠池→霜降山近くへ→峠池→管理車道男山分岐→男山頂上→「男山コース」→男山登山口 を考えていましたが、今回は初めてですので、一般の右回りの「男山コース」から登りました。
■地図にあります男山登山口の駐車地(2〜3台)を実際に見ましたが、「関係者以外使用禁止」の看板があるにもかかわらず、誰も利用したことがないほど、形跡がありません。地面は土べたで凹凸しており荒れています。しかたなく私は、マイカーをそこに置かず自冶会の会所の横に置かせていただきました。もし看板がなければ駐車しただろう。駐車地の有無を疑います。とうやらこの登山口はあまり利用されないように思われます。
■普通、私は往路で迷ったならば、引き換えし後日に再チャレンジしますが、帰路で迷うととんでもないことになります。一度にすべてを経験するより、残りを後日の楽しみにするのも一興だと考えています。一人で登るのだから・・・・。
■右回りで登ったことに原因があるのですが、問題は、目的の「展望する丘」分岐が発見できず、それに関連して「左回りで到達する男山車道地点」がわからなかったことです。しかも、私はその先の先まで車道を下ってしまったことに、年のせいにしたくないほどあきれました。・・・・このことは、かって登った「水の尾山」を彷彿します。
■今回の事前調査で位置が解かりました。次回は弁当携帯し出発を早くして、左回りで、「展望する丘」へ行き→峠池→霜降山近く→そこから峠池へ戻り→キャンプ場→「展望する丘」分岐車道→往路に戻る→男山登山口を計画しています。最初はヤブコキになるかも知れないが、赤テープがあることを祈ります。
★ 2018/03/18、に再度行きました。左回りで、「展望する丘」のルートは廃道になったそうです。
★2018/03/18、男山車道は 入り口にゲートがあります。門限は17時30分。デートには気を付けましょう。
★持世寺までのGPS画像はここをクリック