火ノ山〜陶ヶ岳 縦走 、火ノ山連峰 西側コース (華光寺コース→霊光院コース)・・・・・(宇部M)
■ 2013/06/01土曜日 曇り後雨、 2人 。 ルート 華光寺→火ノ山〜陶ヶ岳→霊光院(名田島向山中)→華光寺。
■計画は 西側登山口 華光寺 から亀山(姫山)〜陶ヶ岳 へ、 下山コースは霊光院(名田島向山中)へと考えていました。 実際には華光寺付近で亀山(姫山) 方面に行く道、その侵入口を捜しましたが、解からず、華光寺コースで火ノ山に向かいました。 (ホームページに載っておりました)
■華光寺コース は初めてで、どのコースよりも一番厳しいのではないかと思います。とりわけ夫婦岩から頂上までの登山道は、道が狭く、足場も悪い、ほとんどがロープの急坂でした。そんな理由で、脚の疲労度は大きい
■下山コースの霊光院(名田島向山中)も初めてで、そこは、登山道の整備がなされておらず、道が枯葉で埋もれています。往来が少ないのでそれは仕方の無いことですが、問題の背丈ほどあるシダコキ場所は何とか(刈る)ならないのでしょうか? 道巾が極めて狭いので左右に長く延びたシダは、足元を覆い隠し、通行路線を不明瞭にします(下記画像参照)。ところどころの小木に赤テープがありますが、それがなければ進行できないような箇所もあります。とりわけ、小雨時ではそこに水が流れ足踏む場所にも注意を払う次第です。関連しますが、鳥居分岐で「名田島方向」矢印標識板が壊れて下に落ちていましたが、格下げコースなったのでしょうか?
■この3山の縦走は、思う存分眺望を楽しくさせてくれます。それを知ってか、市外、県外から多くの登山者で一年中の賑わいを見せております。私もその1人で、「何度行ってもあきない山」として、いろいろなコースから上ることを試みています。どうぞ上記のこと、できましたらお願い奉る所存です。
■最後に、本当に西側から 亀山( or 姫山)に登る道はないのであろうか。再調査。