■ 2012/11/17 (土)〜18(日)、 K氏 夫妻の車に計7人が便乗して、小野田市(午前8時発)→佐伯市→(国道10号線)→延岡市→日向市市中ホテル(午後2時半着)
■ 食事までに時間がありますので、予定にない日向岬の先端
「馬の背」に行き、石柱節理のリアス式海岸を見に行きました(ページの最下に表示)。 そこは深く入り組んだ狭隘な石柱節理の岩場で、石鯛を釣るのにもってこいの場所で、観光客よりも"太公望"
が多いのに驚きました。
■夕食は炉端焼きに行き、今まで味わったことの無いやわらかい、ミデアム風の鳥肉が出され、美味で、それだけあれば酒のつまみに十分でした。「これが日向鳥か!」!
実際に舌に載せた方には共感できるでしょう。
■翌日、午前5時ホテル出立、約70分で、
白滝登山口駐車場に到着。まだ未明なので、車中で朝食。
午前6時25分スタート、ココから 尾鈴山頂まで(左廻り)教科書時間 2時間50分、さらに長崎尾まで
40分、時刻は 11時0分(昼食)。
■下山途中の
"白滝展望所"からの動画がありますので、是非見てください。下山で特に問題はありませんでしたが、一箇所だけありました。地図 Cの
"はがくれの滝"の直前の川渡渉で、昨日の雨で水嵩が上り裸足で渡ったことです。過去、私の登山歴で同じことが福岡県
福智山 七重の滝 コースで2箇所あり、膝まで浸かったことが思い出されます。
■この度は、
左廻りで先に尾鈴山に登り(2時間50分)、下山で滝を見ましたが、結果的には良かったと思います。
右廻りは先に滝を見て、(展望の無い)尾鈴山山頂で昼食
(歩行登山時間4時間50分)には良いのですが。しかし、下山時でわかりましたが、悪路でアップダウンが多く、疲労度は大きいのではないかと思います。
■今回、ホームページ記載の方法として、位置 が良くわかるように 地図 B 、C
に 拡大画像を載せました。併せて
ご覧下さいますようお願い致します。
■ T氏に沢山の画像をご提供頂きましたことお礼申し上げます。