花尾山( 本谷コース)・・・・・(宇部M)

■ 2015/01/31 土曜日、天候、晴れ・曇り・雪、単独
■花尾山は私が登山を始めたころに(2005 年)、「たたら(市の尾)コース」で2度ほど行ったことがあります。このコースは中腹まで車で行き、そこから1.5キロで頂上に到達でき、しかも登山道はものすごく整備されており、登り易かったことを覚えています。
漏れ聞くところによれば、新しく別のコースができたような話を聞き、このたびはその「本谷コース」で登ってみることにしました。
■このコース登山道は小川の直ぐそばに敷かれ、いつどこでも水を汲んだりすることができます。また、その間、滝、岩の苔、を見て楽しめます。頂上では360度の展望も有り期待するに十分な山です。
そんな自然美を壊さずに小川に沿って設えた登山道は少し荒れていますが、約20m間隔で赤テープもあり、渡渉も何度かありますが、決して迷うことは有りません。016地点までが小川沿い道、そこから稜線へ登りとなります。
■この山に季節・時期外れ、好天気外れに単独で行きますと、監視員らしき人が来ます。
 過去、単独で「たたらコース」の駐車場でスタートのため着替えをしていたところ、支所らしき人が車で見回りに来られたことを覚えております。私が途中で農家の方に道を尋ねたことが原因でしょう。
そんなことがありましたので、今回、スタート間際に若年、軽装の、地元の方らしき方が車で来られ、私の後にスタートされました。かなりの経験者で走って登るような風を見せ、最初の「あと3キロ」標識で抜かれました。そこで会話をしましたが、どうも一般の方でない(監視員かトレーニングするためにその山を利用している人)ようでした。しかし先に行ってもらったので、雪に足跡が残り、歩行しやすくさせてくれました。
■季節的に雪を心配しておりましたところ、「あと1キロ」標識のところでは降雪がひどく、もし頂上に行って、食事をして、戻るときは足跡も見えなくなるほどの降雪ではないかと危惧し、今回は、そこで引き返すことにしました。帰りは、計らずも、雪も止んで、溶けて、ほとんどの道は地肌が見えるようになっていました。

●2015/2/14(土) リベンジ 快晴
 021地点より グリーン軌跡、8合目から雪は残っていました。

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