大分県 大船山・・・・・(宇部M)

■ 2015/08/11、快晴、単独、  長者原(AM 8時スタート)→坊ガズル→大船山→坊ガズル→長者原
   8/11夕、 近くの「九重星生(ホッショウ)ホテル」宿泊  
■ 当初の計画、 11日19時宇部発→23時長者原駐車場(自家用車宿泊)→12日午前5時スタート。
後日、家内も行きたいということで、変更計画  11日朝4時宇部発→午前8時長者原スタート変更。
また、12日の天気予報は大雨ということで1日早くした理由もあります。スケジュールは下記参照。
■ 私は、過去において、登山道がわからなくて途中で引き返すことは有りましたが、この度、家内が待つホテルに17時10分に行く予定でしたので、頂上標高1786mに達せず、標高1600m付近で引き返しましたことは初めてです。
私の場合(66才、体重80K)は、登山能力を考えて、宇部発をもう少し早くして、長者原をAM 5時にスタートすれば、時間を気にせず登れますが、反対に居眠り運転が気になります。それなら前泊がよいのですが・・・・。
山は動かないので、またリベンジします。
■後で反省しましたが、大船山に登る方のほとんどは軽装で、小ナップで登っている方を見かけます。ザックは法華院温泉か坊ガズルキャンプ地に置いているのでしょう。私も、今度来るときには、坊ガズルの避難所にザックを置いて必要最低限の物だけを持って登ることを肝に命じます。(小ナップ携帯)
■大船山登山口からの登山道は、ガレ岩道なので、ところどころに本道際よりガレ岩の少ない新規バイパスが設けてあります。しかし、初登山の方は、どうしても目先の広い道が目につきますので、その細道を見つけるのは難しい。なお蛇足ですが、足くるぶしまである本式の登山靴を履いて行く方が良い。  

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