奥穂高岳(涸沢ルート)・・・・・(宇部M)
■ 2013/9/20(金)〜22(日) 快晴。 K氏がガイドを務め、Y氏 と三人で日本で3番目に高い奥穂高岳 (3190メートル) に初めて行ってきました。上高地・涸沢(カラサワ)ヒュッテ :経由。 初めては 2泊3日・山小屋泊・中部山岳・標高差1250m以上。
 8月末より計画し、10月上旬までの週末日を候補としておりましたが、8・9月上・中旬は台風などの影響でのびのびとなり、この時になりました。 当日3日間の天候は雲ひとつなく最高の選択決定日でありましたことK氏にお礼申し上げます。 ただ23日(月)は祭日なので、21日の宿泊地、穂高山荘は超満員で、一畳に二人で寝ることになりました(寝床位置は当日予約)。 K氏に言わせれば、疑わしく聞こえますが、こんなことは当たり前のことで、自分は"立って? "( 座って)寝たこともあると言っておられました。
■一畳に二人寝・・・・・掛敷布団 各1枚・毛布 1枚・枕 2個 。 まるで箱詰め冷凍サンマの横並びのようで身動きできません。しかも、相部屋(グループ用個室と二段ベツト式大部屋二つある)、ここでは大部屋は超過密大多数で周囲は熱気ムンムン。パジュマ・浴衣でないと暑くて寝れる状態ではありません。また、風呂はありませんので、人によりますが、汗を拭き取らない方は体肌は痒くなります。
後日、穂高山荘 の収容人数をお聞きしましたが、21日宿泊者数 430人(普通の1畳1人の収容数は250人)。
■そんなことを嫌ったある方は、毛布を持ち出し、「太陽のロビー」へ押しかける。しかし座った状態でも周囲の廊下・階段・その他の物音で眠れない。中には寝具全てを持ち出しロビーの廊下で寝る、経験豊かな、図図うしいのか、そんな方も居られます。
■寝場所だけでなく、登山靴は相部屋そばの靴棚があり問題ありませんが、ザックは過密状態なので相部屋内に置けず廊下両脇に置くことになります。 遅く入室した方はそれをそこに置く場所がなく、仕方がなく部屋と離れたトイレ入口周辺に置くことになります。また、それを嫌ったマナーの無い方は自分の寝床近くの室内通路(巾60cm)に置くが、消灯以後、踏みつけられるハメになります。 また、ロビーの休憩椅子ベンチ・ ダイニングセット・玄関の外出用スリッパ・等 、早いもの勝ちの陣取りの様相を見ることができます。同様に、別ロビーには山関係の書籍が本棚にあり、自分の"食事順番時間"まで本を読んで長時間居座椅子する方も居られます。このように超満員の穂高山荘の様子を記しましたが、"謙譲の美徳" というが山小屋のような超過密状態場所では、人に一歩を譲って一歩下がることはできても二歩下がる場所がありません。
■山口県からの最低限二泊三日の旅程・・・・ 最初の宿泊地 徳沢園 、二日目の宿泊地 穂高山荘。 朝一番の新山口駅からの新幹線便、帰りは最終の新山口駅に到着する新幹線便。詳細はページの最下に記述したのでご参照下さい。
■実歩行時間(赤字)と教科書歩行時間(青字)・・・・※食事・長休憩時間含まず
[一日目] 上高地→徳沢園 1: 50分 (2: 00)、
[二日目] 徳沢園→涸沢ヒュッテ 4: 20分(4: 20)、涸沢ヒュッテ→穂高山荘 3: 15分(2: 30) ・・・・A { 7: 35分(6: 50)  +45 }
[三日目] 穂高山荘→奥穂高岳 1: 05分(50) +15 ・・・・・B  { A+B 8: 40分(7: 40) +60 }
 奥穂高岳→紀美子平 2: 13分 (2: 10)、紀美子平→岳沢小屋 3 04分 (2: 30)、岳沢小屋→上高地2: 34分 (2: 30)、
■新山口駅からの交通 (2013/09/22 :現在)

「行き 平日」新山口 7:05 のぞみ(最初の便) →名古屋/名古屋 しなの特急→ 松本駅 12:03着/(連絡橋を渡りノーキップで7番ホームヘ)松本駅 松本電鉄→新島々終着駅 /新島々バスターミナル→上高地 13:55着
※昼食弁当は松本駅を降りたプラットホームから階段で上がった連絡橋内売店で求めることができます。(接続時間がないため改札口外に出ないこと)

「帰り 日曜」上高地 15:15発 →新島々バスターミナル 16:20着 / 新島々バスターミナル 16:44発→松本駅17:14着/松本駅17:51発 しなの特急→名古屋 20:05着/名古屋 20:32発のぞみ(最終便)→徳山こだま23:12着/徳山23:34発→新山口 23:48着(最終便)
※ ひとつ前の上高地 14:40発 なら 徳山駅で乗換えて新山口 22:30着

上高地 15:15のバスに乗り遅れるとタクシーとなります。
    上高地 →松本駅  77分 16800円、  上高地 →新島々駅  51分 11800円、..

※上高地バスターミナル で一時預かりがあります。ただし受け取りは午後5時まで。有料。靴などが良い。


■時刻表
   

   
■標高と標高差・・・・・@上高地・涸沢ルート奥穂高岳の標高は3190m、登山口 上高地1504m からの標高差 は1686m 登頂歩行時間 9時間20分 [初心者用] A上高地・重太郎新道ルート 登頂歩行時間8 時間40分 [中級者用]  B新穂高温泉・白出沢(シラダシサワ)ルート 新穂高温泉 1000mからの標高差は2190m 登頂歩行時間 9時間50分。[上級者用]
 ちなみに山口県の最高峰 寂地山 1337m 標高差 816m 登頂歩行時間 2時間20分。 山口県小五郎山 1161m 標高差 761m 登頂歩行時間 2時間40分。 富士山標高 3720m 吉田ルートの標高差は1415m 6時間、御殿場コースなら 2275m 7時間30分。宮崎県の祖母山標高差は1200m。 山口市の東ホウベン山標高差は600m(二ツ堂ルート、運動場駐車地より) 登頂歩行時間 1時間40分。(歩行時間は 休憩食事なしの 教科書時間)

■ 槍ヶ岳 旅程 2泊3日用 計画表( 8月下旬〜10月中旬) 2013/10/10作成・・・・ここをクリック

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